おばんです!!カウタンだよ〜
今回は、大学が目と鼻の先の“川内・荒牧字青葉(理薬裏)”エリアを紹介するわよ。
物件を決める前に様々な情報を集めることで、引っ越した後の後悔を避けることができるわよ。
今回は、簡単に読めるようにするために要点だけを説明するわよ。
世の中の法則。2割の要点がわかれば、8割のことがわかるわよ。
- 川内・青葉山キャンパスが目と鼻の先の“川内・荒牧字青葉(理薬裏)”エリアについて
- “川内・荒巻字青葉(理薬裏)”エリアの特徴について
引っ越しや新生活に関連する記事を、以前に書いたわ!是非見てね〜
住居選びは大変
全国で、新生活を新しい土地でおくろうとする人にとって、最初の重労働が住居を決めること。人生振り返ったときに、引っ越しや新居探しは大変だったことの5本の指には入ると思うわ。
住居選びが大変な理由
なぜ、住居選びはそこまで大変なのかしら。それはおそらく以下の理由よ〜
- その土地についてよく知らない
- その後の生活を想像するしかない
- 【一人暮らし初めての人】自分がいちばん大切なものが何かわからない(広さ・立地・値段など)
要するに、情報の欠如・不確定要素が多すぎるから大変なの。
今回は、仙台に長く住む私が、仙台市内の大学に進学する新大学生として知っておくべき情報を紹介するわ!
川内・荒巻字青葉(理薬裏)エリアの大雑把な下知識
川内・荒巻字青葉エリアは、住所でいうと仙台市青葉区川内・荒巻字青葉になるわ。
荒巻字青葉は、青葉山キャンパスの理学部や薬学部の裏に位置するために、理薬裏と呼ばれることもあるわ!
川内キャンパス(1年生一般教養・文系学部)に近いのは、仙台市青葉区川内○○の住所。
青葉山キャンパス(理系学部2年生以降)に近いのは、仙台市青葉区荒巻字青葉よ。
なお、川内と荒巻字青葉は地図で見ると近いけど、実際は標高差がめっちゃあるから気をつけてね!
また、川内・荒巻字青葉エリアは仙台市営地下鉄沿線よ!駅でいうと、川内駅(国際センター)と青葉山駅。だから、仙台駅や国分町に行くときには地下鉄を利用できるわね!
川内・荒巻字青葉エリアを航空写真で見るとこんな感じ、山に近いせいか緑が多いわね〜
さらに、広瀬川が近くにあるから自然にも触れることができていい環境ね〜
地図からも、大学の近さを感じられるわね!
川内・荒巻字青葉(理薬裏)エリアの利点・欠点
ズバリ、川内・荒巻字青葉(理薬裏)エリアの利点と欠点はこちら!!
- 利点
- 川内や青葉山キャンパスに行きやすい
- 通学時間がかからない
- 交通費が節約できる
- 各キャンパスへのアクセス
- 学食や図書館を簡単に使える
- 川内や青葉山キャンパスに行きやすい
- 欠点
- 利便性の割に家賃が高い
- 地下鉄駅に遠いと不便
- 高低差が大きい道が多い
- 広瀬川が近い地域は大雨時危険(特に二高近く)
これらの利点・欠点について、詳しく説明していくわよ!
利点
川内や青葉山キャンパスに行きやすい
川内・荒巻字青葉(理薬裏)エリアの一番の利点は、
川内キャンパスと青葉山キャンパスへの行きやすさよ!
キャンパスに近いことによる利点は2つ。
- 通学時間がかからない
- 交通費が節約できる
通学時間がかからない
大学のキャンパスに近いことによる利点の1つが、通学時間がかからないこと!
学部1年生の一般教養では、ほぼ毎日大学に行くことになるから、
少しでも近くして通学コストを小さくすると楽かもね!
特に、仙台は冬季は雪が降ってしまうから、通学が大変に…
でも、大学近くだと、冬でも雪による通学時間の拡大が小さくなるわ!
交通費が節約できる
もう1つの利点は、時間だけでなく金銭的に節約ができること!
大学の近くに住むことによって、徒歩や自転車を使った通学が可能になるわ!
少し遠くに住んで、地下鉄やバスの定期券を使う場合よりはもちろん支出が減るわね!
でも、家賃や利便性とのバランスを考えた方がいいかもね(後述)
各キャンパスへのアクセス
次に、各キャンパスへの行きやすさをまとめたわよ!
- 川内キャンパス
- 徒歩や自転車で対応可能
- 星稜キャンパス
- 自転車で対応可能(推奨せず)
- 青葉山キャンパス
- 徒歩か原付かキャンパスバス(乗れない可能性大)
- 原付があれば楽
- 自転車は無理(電動やロードバイクなら可能性あり)
- 「川内駅」→地下鉄で「青葉山駅」
- 初乗り200円超えの地下鉄は割高?
- 片平キャンパス
- 原付があれば楽
- 徒歩や自転車で「川内駅」→地下鉄で「青葉通一番町駅」
- 初乗り200円超えの地下鉄は割高?
このように、川内や青葉山キャンパスに行く人にはおすすめよ!
特に、理・工・農・薬学部や文系学部の学生にお勧めね!
でも一方で、星稜キャンパスには行きにくいわよ!
学食や図書館を簡単に使える
キャンパスに近いことによる利点は他にも!とくに、大学の設備を使いやすくなることが多きわ!
- 図書館に通いやすい
- 本を借り放題
- 試験勉強を手軽に
- Wi-Fiを無料で
- 食堂を使いやすい
- ミールカードとの併用で○?
- 食事への心配が不要(特に親目線で)
食堂を使う方は、大学生協が運営しているミールカードとの併用を考えてもいいかもね〜
欠点
利便性の割に家賃が高い
川内・荒巻字青葉エリアは学生にとっては大学が近いから魅力的だわ〜
でもその影響か、飲食店など商業面が壊滅的に弱い割に家賃が高いわ…
仙台市大学生 エリア別平均家賃(円)[東北大学生協HPより引用]
鉄筋 | 鉄骨・木造 | |
---|---|---|
川内・荒巻字青葉 | 52,200 | 46,700 |
八幡・角五郎 | 49,000 | 45,700 |
柏木・上杉・木町通 | 47,600 | 45,800 |
国見・北山・三条町 | 40,000 | 35,000 |
八木山・向山 | 38,600 | 33,400 |
片平周辺 | 52,500 | 45,200 |
この表を見ると、川内・荒巻字青葉エリアは平均家賃が52000円周辺と仙台市内では最上位の家賃
でも、通学以外の利便性ことを考えると、割高かもね…
物件を決める際には比較をしてみてね〜
地下鉄駅に遠いと不便
川内・荒巻字青葉地域の欠点のひとつに、地下鉄駅が遠いと利便性が大きく薄れることがあげられるわ。
以前の記事でも少し書いたけど、仙台で住む上で、
お店がそろっている仙台駅近くへのアクセスは、住みやすさに直結する大切な要素。
川内・荒巻字青葉は、仙台市営地下鉄に近いけど、
場所によっては八幡地域近づくほど、道の高低差や地下鉄駅へのアクセスは悪くなってしまうわ〜
この欠点は頭に入れておくべきだわね…
高低差が大きい道が多い
川内・荒巻字青葉エリアの欠点に、道の高低差があるわ。
特に、広瀬川を通る2本の橋や青葉山の周辺などは特に、少し移動するだけで標高が大きく変わるの。
だから、自転車がしんどい部分もあるかもね…原付があったほうがいいかも!
Googleのストリートビューや現地で、確認してみてね〜
広瀬川が近い地域は大雨時危険(特に二高近く)
他のサイトにはあまり書かれていないけど、最近は宮城県にも台風が直撃し、大雨が降ることが多くなったわ。
そのため、大雨を今まで経験してこなかった広瀬川に近い角五郎は、浸水などのリスクを考えておいたほうがいいかもね。
まとめ
今回は、大学が目と鼻の先の“川内・荒牧字青葉(理薬裏)”エリアを紹介したわ。
川内・荒巻字青葉エリアの利点と欠点
- 利点
- 川内や青葉山キャンパスに行きやすい
- 通学時間がかからない
- 交通費が節約できる
- 各キャンパスへのアクセス
- 学食や図書館を簡単に使える
- 川内や青葉山キャンパスに行きやすい
- 欠点
- 利便性の割に家賃が高い
- 地下鉄駅に遠いと不便
- 高低差が大きい道が多い
- 広瀬川が近い地域は大雨時危険(特に二高近く)
引越しは頻繁にするものではないから、わからないことが多いハズ。
少しでもこの記事を参考にして、有意義な物件選びをしてほしいわ!!
以上、カウタンでした。それでは、またございん(また来てください)!!
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